日本人になじみ深いお酒が実は健康に良かったという話

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日本酒の健康に与える影響は他のお酒に比べて大きなものです。

特に日本酒は、飲むと身体がポカポカしてくる!

お酒を飲むと体がぽかぽかとしますよね。強いお酒などを飲むと体がカーッと熱くなります。

これは何故かと言うと、アルコールが体内で分解されることによって生成されるアセトアルデヒドという物質に血管拡張効果があるからです。これにより血流が良くなり、体がぽかぽかするのです。
血管拡張効果はやがて収まりますが、日本酒にはアデノシンという血管の収縮を阻害する物質が、他のお酒よりも圧倒的に多く含まれています。このため、他のお酒にくらべて体が温まる効果が持続するのです。

体が温かくなるというのは血行がよくなっているということで、冷え症、肩こり、腰痛などに対して効果がみられます。また美容効果や老化防止効果もあります。

また、生活習慣病の予防にも役立ちます。生活習慣病には糖尿病、ガン、動脈硬化などが挙げられますが、日本酒は特に動脈硬化に大きな効果があります。

そもそも動脈硬化というのは、血中の悪玉コレステロールが活性酸素の影響で酸化し、これが原因で引き起こされるといいます。

日本酒には抗酸化物が含まれており、悪玉コレステロールが酸化することを防ぎ、それが結果的に動脈硬化の予防につながるのです。また日本酒には血栓を溶かす効果もあるので、脳梗塞や心筋梗塞に呼ぼうにも効果が期待できます。

ただし、過ぎたるは及ばざるがごとしで、飲みすぎには注意しましょう!

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実は焼酎にも健康増進効果があった…!

焼酎は日本人になじみの深いお酒です。米・麦・芋・蕎麦などいろいろな味が楽しめるのも大きな特長の一つです。

しかしこの焼酎、もともと日本発祥ではないことはあまり知られていません。

あまりにポピュラーなために、日本発祥と思っている人もいることでしょうが、もともとはタイから沖縄へ伝わり、沖縄から鹿児島へ、そして鹿児島から全国へと広がり根付いたものなのです。

どのようなお酒にもストレス発散効果がありますが、焼酎はストレス発散効果が特に高く、心身のゆがみを抑えてストレスを鎮める効果があります。カロリーが低く、血栓を予防し、美肌効果もある、健康によいお酒なのです。その健康増進効果は、青汁にも負けないという人さえいます。

上記の健康効果の中でも、血栓予防効果は特筆すべきものです。本来体には、血栓を溶かすはたらきがあるのですが、ストレスがかかって防衛本能が高まると血液が固まりやすくなります。

例えば切り傷というストレスがかかったとき、流血を少なくするために防衛本能がはたらき、血を早く固めようとするようなものです。これと同じ働きが、心へのストレスでも起こるのです。
血液が次第に固まりやすくなり、固まった血を分解するスピードが追いつかなくなると、血管が詰まってそこから先の細胞に血液が届かなくなり、細胞が死滅を始めます。血栓や動脈硬化という症状はこうして起こるのです。

焼酎のストレス発散効果には凄まじいものがあり、焼酎に含まれるウロキナーゼという酵素のにおいを5分程嗅いだだけで血液がさらさらになると言います。

血栓は甘く見ることが出来ない病気です。適度に焼酎をのんで血液をさらさらにしたいですね!