はちみつ屋さんにお酒? ミール・ミィ

 entryimages_15

はちみつから作った「ミード酒」を飲んでみた。の続きです。

京都の街中、三条富小路にあるおしゃれな外国のブティックのような雰囲気で、様々なはちみつやはちみつから出来たジャムなどの食品などを販売する「ミール・ミィ( miel mie )」さんに行ってきました。

entryimages_middle_18

さらに2013年3月のリニューアルからはカフェも併設、はちみつドリンクなどのメニューがいただけるようになりました。

こちらのお店、実は「株式会社金市商店」さんが母体で、もともとはちみつを販売されていた、創業80年にわたるはちみつ専門店の老舗です。

今も京都の和菓子屋さんなどにはちみつを販売しています。

そのはちみつ屋さんが、はちみつが原料とはいえ、なぜお酒を店で?と思い、業務部長の宇野伸吾さんに訊ねてみたところ

はちみつ酒・ミードは日本では知名度が低く、酒屋さんに置いてあってもなかなか売れない。そこで、ミードが酒屋さんでは売れないのなら、はちみつ製品のひとつとして、はちみつ屋さんで売ろう

そういった経緯から、はちみつ屋のミール・ミィさんは「日本唯一のミード専門店」としての顔も持つようになりました。ですから、ミード選びにはとても気を遣います。海外であっても、ミードを生産しているところまで足を運んで、ミード造りへのポリシーを知った上で取引しているということです。

entryimages_middle_19

ミール・ミィさんのこだわりのひとつは「ミードを造った国のはちみつを使っていること」つまり、その国の風土や歴史を背負ったようなミードばかりを揃えている点です。

このこだわりからが全国のミードファンから支持されて遠くから来店される方も多いとか。
私も試飲させていただきながら、ミード・アドバイザーでもある宇野さんかお話を伺い、深いミード愛に裏付けされた豊富な知識によって、一気に関心を深めました。

特に宇野さんが訴えたいのは「ミードはただ甘いお酒だけではなく、スッキリしたモダン派から濃厚な古典派までさまざま。材料のはちみつがそれぞれに個性があるように、ミードも造り手の想いや手法によって味わいも異なってきます。」ということ。

気軽に試飲ができるので、きっとあなたにとってのベストのミードが見つかることでしょう。

詳しくはこちらから→はちみつから作った「ミード酒」を飲んでみた。

ミール・ミィ 三条本店
所在地 〒604-8083 京都市中京区三条通富小路西入中之町21
連絡先 TEL:075-221-6639